事例紹介

一人一人に合わせたサポート内容をご紹介します。

CASE
1
1.初期状態
おいしい食事が、回復の第一条件

全盲の方で、入院中お食事が取れず、体重が29kgと、ずいぶん痩せられていたIさん。
代表「食べたいものはありますか?」
Iさん「おそばと、うなぎと、それから、、、」
食欲のある方は、回復ができる。代表の信念の一つです。

2.現状
体重増加、杖歩行が可能に

「おいしい、おいしい」と、毎食3杯のご飯を食べられ、体重が37kgまで戻ったIさん。立位を取るだけでも精一杯だったIさんでしたが、今では全盲ながら、杖歩行が出来ています。
階段をたくさん降りた先の、念願の喫茶店で、ご家族とお食事を楽しまれるという思い出も作ることが出来ました。

CASE
2
1.初期状態
安心して、生活ができるということ

意識が混濁され、点滴もうまく入らず、酸素ボンベや在宅酸素が必要な状態で、看取り対応だと言われたYさん。
代表「なにかしてほしいこと、ある?」
Yさん「もっとおいしいごはんが食べたい。ごはんに薬を混ぜてほしくない。もっと優しくしてほしい、、、」
今ならまだ助けて差し上げることができると感じ、ハイエースをチャーターし、すぐに退院していただきました。

2.現状
酸素ボンベが不要になり歩行も可能に

防衛反応で介護拒否や悪態が3日続いたYさんでしたが、ここは安心していい場所なんだと感じていただけた様子で、穏やかに、食欲が出て、まずは在宅酸素や酸素ボンベが不要になりました。
笑顔が満開になり、今では歩行器での歩行も可能になってきています。
ご家族さんからは、「数年ぶりに笑顔が見れた」と、お声をいただけました。

CASE
3
1.初期状態
治療ではなく、生活支援という視点

入院中、無気力になり、おむつ対応、食欲も低下、もう歩くことも出来ないだろうと、リハビリをあきらめられていたMさん。
代表「一度僕にまかせていただけませんか?」
Mさん「おう、そうか、なら、たのむ、、、」
涙ながらに退院していただきました。

2. 現状
安定した見守り歩行

「俺は嫌いなものが多いでなぁ」と、最初は大根、人参、かぼちゃなどを残されていましたが、「ん?うまいなぁ!」と、毎食完食されるようになっていったMさん。
優しい職員との会話で、笑顔満開に。
今では、安定した見守り歩行で、パット内の失禁もなくなり、夜間もご自分でおトイレに向かわれています。

CASE
4
1.初期状態
役割があるから、居場所になる

他の事業所や自宅では2時間も落ち着いていることが出来ず、帰宅願望の強かったKさん。
代表「下荒井で、食堂のようなことをしています。手伝っていただけませんか?」
Kさん「大したことは出来ないけど、できるだけことなら、、、」
認知症対応病院からの退院で、連泊利用が始まります。

2. 現状
自分の居場所が見つかった

なぜここにいなきゃいけないのか。怒りがこみ上げる連泊スタートでしたが、毎食後の食器の片付けや配膳の手伝いを繰り返されることで、役割ができ、安定した連泊になっていったKさん。
家との往復もできる見込みが付き、通所が始まりましたが、「え、今日は泊まるつもりだったんだけど、、、」と言われるまで、本人さんの居場所となれました。